エトネの革は、柔らかい革を使用しています。爪やアクセサリーなどで傷つきますが、浅い傷はご使用と共に目立たなくなります。また、肌になじみやすいよう、特別ななめし方法をしています。その感触を損なわないために、防傷加工をしておりません。製造中や保管中に浅い傷がつくことがありますが、こちらもご使用中に馴染んでいきます。

エトネレザーは一般的なのっぺりとした染色を避け、動物の原皮状態に合わせて染色の深みや明るみを出す工夫をしております。原皮素地を生かした仕上げのため、牛が持っているしわ、毛穴、血管、傷がうっすら見えるのが特徴です。これらのエトネレザーの特徴をお楽しみいただける方にご購入いただけたら幸いです。

お手入れ方法

通常のお手入れ

最初の数か月は、オイルを十分に含んでいますので特別なお手入れの必要はありません。表面が乾燥してきましたら、革用のクリームを柔らかな布などで塗りこんでいただくと柔らかさと鮮やかな発色が長く楽しめます。ゴシゴシと何度もこすると色を損ねる場合があるので注意してください。

※お手入れをする前にあらかじめ目立たない部分でテストし、色落ちやシミ等ができないか必ず確認してから全体に使用してください。

濡れた時

乾いた柔らかいタオルで水分をふき取っていただき、日陰干しをしてください。水にぬれると、油分が少なくなりますので乾いた後、革用のクリームを塗ってくお手入れをしてください。

カビが生えた時

革は使用しないで状態が悪いところで保管するとカビが生えることがあります。カビを取るには、水に濡らした布を固く絞ってカビを拭き取ります。革製品は水に濡れるとシミになってしまいますので、目立たない場所で試してから行いましょう。カビは決してこすらないで、拭き取る程度にしましょう。カビを取り終えたら日陰干しの後、革用のクリームを塗ってお手入れをしてください。

傷が付いてしまった時

革用クリームを塗ってお手入れしてください。浅い傷であれば使用している内に目立たなくなります。