お財布の値段とお給料の関係

あまり人に聞けない…、でも知りたいお財布の話です。

あなたのお財布の値段はいくらでしたか?1万円?3万円?10万円?
お財布の値段と給料に深い関係があるって知っていますか?

お財布の値段は月給手取りの10%ルール

3万円のお財布をお持ちの方は、手取りが月給で30万円。額面で37万円です。ボーナスを頂いている方は、もう少し少ないイメージかもしれません。
日本人男性の平均年収は520万円です。手取りを416万円とすると単純に12か月で割ると約35万円です。つまり3万5千円のお財布をもつにふさわしいということです。日本人の平均的男性サラリーマンは3万5千円の値段のお財布を持っているということですね。

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年収1000万円を目指すなら、6~7万円の値段のお財布を持とう

年収1000万円の場合、手元に入るのが約800万円とし、それを単純に12か月で割ると、月収が66万円です。この月収の10%がお財布の値段だとすると、年収1000万円の方のお財布の妥当値段は6~7万円ということになります。
反対に7万円のお財布を持つと年収1000万円に近付くということ!?なのです。

お財布の値段とお給料の関係

高い財布を持つと、月収が上がるならばそんな楽な話はないですよね。ただ、少し背伸びした家を買うと年収が上がる、出費が増えると年収があがるなどよく耳にすることです。
心理的な面は本当にあるのかもしれません。お金はきれいなところが好き、寂しがり屋だからお金があるところに集まるなどはきっと根拠はあるのですが少し飛躍的なきがします。でもいいお財布を持つということは、気持ちが引き締まって少なからず生活に変化をもたらすかもしれませんね。

少しずついいものを身に着けていくのもいいかもしれません。

 

 

 

 

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